吉竹彰
気象予報士
≪経歴≫
1957年 佐賀県武雄市生まれ
1980年 九州大学理学部物理学科卒業
1980年 日本気象協会入社
1990年 NHK福岡放送局気象キャスター出演開始
2022年 日本気象協会定年退職
2023年 第74回NHK放送文化賞受賞
小学生の時から気象が大好きで、大学時代はヒマラヤが偏西風に与える影響について実験していました。
日本気象協会に入社後は、気象予測、解説業務に従事、先輩からの業務命令でNHKテレビの出演を開始、
いつの間にか34年目になりました。これまで、九州・沖縄で起こった大雨や台風の緊急報道に携わるとともに、日々、福岡県のみなさまに気象情報、防災情報、歳時記、植物などの四季の移ろいについてお伝えしてています。特に、近年は地球温暖化にともなう気象の大きな変化をデータで示すとともに温暖化対策の重要性を訴えかけています。趣味は、本を読むこと、植物と会話すること、ジャズを聴くこと、自転車をこぐことです。
≪WCNでの最近の活動≫
- 福岡市科学館でお天気実験教室を開催(2024年7月28日) 2024年7月29日
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