理事のお天気便り、今回の担当は奈良岡です。
このところ秋めいてきましたが、夏の話をさせてください。
8月の上旬に、青森ねぶた祭りに参加してきました。(青森はわたしの故郷です)
新型コロナの影響で、去年おととしは中止。3年ぶりの開催となりました。今年も、新型コロナ対策として制限のある中での開催でしたが、去年、おととしの分のエネルギーまで爆発した感じで非常に楽しかったです!
青森では、ねぶたが終わると秋になる、と言われます。もちろん祭りの翌日から一気に秋がくるわけではなく、今年にいたっては9月に入っても35度近い暑さの日があったり、真夏でもなかなかない暑さとなりました。とはいえ、さすがに最近は秋めいてきており、朝晩はそろそろ煖房の準備をしなければ…という日もでてきています。そうして秋が深まっていき、あっという間に長い冬がやってきます。青森の冬は長く厳しいもので、その分短い夏が一層待ち遠しく感じられます。早くも来年のねぶたが楽しみです。
せっかくなので豪雪で有名な酸ヶ湯温泉のアメダスも見学してきました。今年の冬は何メートルまでなってしまうのでしょうね。