気象キャスターを目指したきっかけ
私は静岡県で生まれ育ちました。
温暖な気候で雪はあまり降らないため、少しでも雪が舞うとテンションが上がります。
そんな中で大学時代に下宿先の名古屋で大雪を経験したことで心が動き、気象予報士を目指すようになりました。
お天気を多くの方に伝えたいと思い、気象キャスターになろうと志しました。
気象キャスターとして、やりがいを感じる時は?
大雨や台風などの荒天時です。
刻々と変わる状況に緊張感を持ちながら、少しでも防災につなげられたらという思いを持って解説しています。
気象キャスターをする上で、大切にしていることは?
分かりやすく伝えることです。
気象現象は様々な原因が絡み合い、解説が複雑になることもあります。
視聴者に伝わることが最重要だと思いますので、なるべくかみ砕いてシンプルに伝えるようにしています。
今後の目標は?
天気と何かをコラボして面白いことをしてみたいです。
最近、趣味でサックスを習い始めたので、天気に関する曲を吹けるようになりたいですね。
気象キャスターを目指す方へのアドバイス
天気は毎日変化します。
きのうからきょう、きょうからあすへバトンをつなぐように休むことがありません。
日々の空模様を伝える、やりがいのある職業です。
ぜひ一緒に目指しましょう!