気象キャスターネットワークでは、第３回桜の開花予想を発表しました。

この冬は１２月が平年よりかなり気温が高かったため、さくらの休眠打破がかなり遅くなったとみられます。
特に静岡や鹿児島など元々暖かい地域では、休眠打破の遅れの影響が大きくなりそうです。
しかし、１月以降は関東～北海道を中心に気温が高めで経過しました。３月にかけても平年並みか高めになる見込みです。
このため、さくらの開花は東海より西では平年より遅くなる所が多く、関東～北海道は平年並みか早くなると予想しています。

開花予想マップ

地域別の開花予想

最新情報は、こちらのページをご覧ください。

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